軟膏塗り比べ結果
さて皆様ご興味ないでしょうが、「腕のシミを消すのに最適軟膏塗り比べ」の結果発表です。
結果……全然変わらず!
そんな気はしていたんですよねぇ…。
軟膏の使い心地は1.ヘパリン、2.紫雲膏、太乙膏は同率。
ヘパリン一番さらっとしています。他は臭いがあり好みが別れるところ。
保湿力は1.紫雲膏、2.太乙膏、3.ヘパリン。
さすがのゴマ油パワー。ただ塗った後すぐに就寝するとパジャマに付くのが気になります。
どれもこれも良いお薬なのですが、1週間ではシミ消し効果が実感できず。
肌のターンオーバーは28日と言われていますから、これは私の設定ミスですね。
老若男女、お顔にできたシミのご相談はちょくちょくあります。
教科書通りの最適回答は「紫外線を避け、保湿すること」。
最適な軟膏探しは、再チャレンジの価値ありです。
煮ても焼いても美味しい。
今年も北海道よりじゃがいもが到着しました。
大きさは例年並みですかねえ。
5000円以上お買い上げでもれなく差し上げております。
なくなり次第終了ですのでお早目にお越しください。
買い替え
薬局入口の冷蔵庫を買い替えました。
古くて何度も修理したのですが、あまり冷えない…。
中身に合わせてすこし小型のものにしてみました。
電気代節約できたらいいな♪
今度のプチ実験は軟膏の使い比べ。
年齢と共に傷あとが残りやすく、
夏が終わると蚊に刺され痕が茶色に色素沈着。
ということで、どの軟膏がよろしいか自分で試してみましょう!
1,神仙対太乙膏:
本来アトピーの掻き毟りたくなるかゆみに有効。
カレースパイスくさいが、慣れるとくせになる。
私の鼻にできたプチいぼはこれで取れた実績あり。
2,紫雲膏:
火傷の特効薬。主成分の紫根はTVで美白の決定打と紹介されたこともあり。
あの時はトクダ薬局の電話がパンクした。ごま油くさい。痕消しの本命。
3,ヘパリン類似物質:
爆買いで有名「アットノン」の主成分ヘパリン。
棚から期限切れが発掘されたのでこれも使ってみましょう。くさくない。
以上3つを「1日1回、お風呂上りに1週間づつ」使ってみます。
どうなるかお楽しみに。